ドラクエライバルズ DQR 無課金で効率よく資産を増やすには 無課金者は いざないの闘技場をやれ!デッキ構築編!
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ドラクエライバルズ DQR 無課金者は いざないの闘技場をやれ!デッキ構築編!
こんにちは。パパスマンです!
全てのトレーニングモードをクリアすると、いざないの闘技場がプレイ可能になります。
いざないの闘技場とは、まったく新しいデッキを作る所から始まる、普段とは違ったシステムです。
ランダムな3枚のカードの中から1枚を選択して、30枚のデッキを構築していきます。
対戦相手も、みんな同じ条件のデッキを使って戦います。
3敗してしまうと、そこでゲーム終了となります。
入場料として300Gを支払わなければなりませんが、一定数勝つと、パックや報酬がもらえるようになっています。
3勝以上で、およそ入場料の300G分が取れるようになっています。
3敗して報酬をもらえるまでの時間はかかりますが、上達しつつゴールドを稼ぐという
資産を増やすにはもってこいの制度です。
課金をしていない方は、是非挑戦してみてください!
闘技場で勝つには?
マナカーブとスタッツを意識しろ!
闘技場で大切になってくる選択ですが、強そうなカードを適当においそれと選んでしまうと、負けやすくなります。
一番大切なのはマナカーブとスタッツです。
マナカーブとは、手札やデッキにあるカードの事なのですが
たとえば、1ターン目の手札がこんな感じだったとします。
一番低いMPのモンスターが3のドラゴンキッズ
その次が4のぐんたいガニとなっています
このままいけば、3ターン目にはドラゴンキッズを出して
次の4ターン目には、ぐんたいガニを出す。
という想定ができると思います。
この、3ターン目から4ターン目の動きが決まっていることが大切なのです
逆に言えば、1ターン目はテンションを貯める動きがあったとしても
2ターン目の動きは決まっていません。
出せるカードがないからです。
出せるカードがないという手詰まりの状況を、出来るだけ作らないようにするために、マナカーブを意識するのです。
つまり、1ターン目での手札の理想形は
MP1 MP2 MP3 MP4といった形、またはMP2 MP2 MP3 MP4といった形などです。
MP2のカードを多く取り入れると、動きやすいデッキとなります。
マナカーブと同時に意識するのは、スタッツです。
スタッツとは、攻撃力と体力、つまり強さのことです。
たとえば、ドラゴンキッズはMP3 攻撃力3 体力2というスタッツです。
MP2で同じスタッツのリザードマンが居るので、強くはないのですが弱くもありません。
大切なのは、自分の盤面にモンスターが必要なときには、効果を出し惜しみせず出してしまう事です。
ドラゴンキッズの効果は、敵ユニットに1ダメージというもので、自分の3ターン目に相手の場にモンスターがいなければ、この効果は意味がありません。
しかし、お互いの盤面に何もカードが出ていない状況なら、3/2のスタッツとして出してしまうのが得策です。
コンボを狙っていたり、カウンターカードを警戒する状況もありますが
未完全なデッキ同士での闘技場では、効果よりもスタッツが優先される事が多いです。
強い効果と弱い効果の見分け方
闘技場では、強い効果と弱い効果のモンスターがいます。
ここでは強い効果よりも、弱い効果のものについて触れていきます。
闘技場で弱い効果の特徴は、条件をクリアできれば強いカードとなり得るようなカードだと感じます。
キングリザードは、ドラゴンの数だけコストが下がるという効果ですが
このカードを入れるからには、モンスターはドラゴンに寄せて作らなければなりません。
かつ、このカードが出しやすい状況を少し意識しなければならないでしょう。
時には、このカード1枚のために、思い切ったプレイングが出来ない事もあるのではないでしょうか。
カード1枚のためだけに、他の選択を犠牲にしてしまいるのです。
もちろん、キングリザードが弱い訳ではありません。
ドラゴンデッキを組むのであれば重宝するカードだと思います。
ただ、この闘技場に限って言えば
他のカードの質を落としてまで、1枚のカードの使い勝手を高めるより
平均値の高いデッキを組むために、偏ったデッキよりもあらゆる事態にとりあえず備えられるデッキを組む方がずっと勝率が上がります。
デッキ構築で気を付ける基本的な事はこんな感じです。
戦い方については、また別途記事にしようと思っています
まずは3勝を目標にして頑張りましょう!